
この記事を読めば、プログラミングをやったことがない人でも、
簡単にmacでのPythonの環境構築をあっという間にすませる方法がわかります!
(この記事はmac向けですので、Windowsをお持ちの方はコチラの記事へ!)
プログラミングを始める最初の壁が「環境構築」です。
通常の環境構築ですと「パスを通す」「パッケージマネージャーを入れる」など初学者には聞き慣れない言葉もたくさん出てきます。
今回はpythonの環境構築を行うにあたり、Anacondaというものを使います。
Anacondaには、様々なパッケージが元から付随しているため環境構築にさかれる時間が短くすむので初学者にとって強い味方となります。
この記事が読み終わる頃にはすでにpythonでコードを書き始められる状況になっていますよ!
さっそくAnacondaの導入方法を見ていきましょう!
目次
【Anaconda】 Pythonの環境構築 |mac編|
Anaconda(パッケージ)のダウンロード
まずは下記リンクよりAnacondaからダウンロードしましょう!
Anacondaのインストール
先ほど、ダウンロードしたAnaconda3をインストールしていきます。
ダウンロードされたパッケージをダブルクリックをすると画像のようなインストーラーが起動します。
全ての画面で「続ける」や「同意する」を押し、最後に「インストール」を押しましょう!









はい、その通りです!簡単ですよね!
それでは、閉じるを押して、次の章で実際にAnacondaを立ち上げてみましょう!
Anacondaを立ち上げる
Anaconda-Navigatorをクリック
インストールが無事完了していれば、macのダッシュボードに「Anaconda-Navigator」が追加されています。
ダッシュボードから、Anaconda-Navigatorをクリックしましょう!

Jupyter-Notebookを開く
Anaconda-Navigatorを立ち上げたら、Jupyter-Notebookを選択します。

Anacondaの使用中のデータを送りたくない、ということであればチェックマークを外して「OK,and don’t show again」をクリックしましょう。
「OK」だけですと何度もサンクスメッセージが表示されてしまいます。
コードを書き始める
これでコード書く準備が整いました!
右上にあるNewを押したあとに表示されるPython3を選択すれば、いつでもコードが書けますよ!

まとめ
以上がAnacondaをつかった、Pythonの環境構築です。
ターミナルをつかって、なかなかうまくいかない環境構築の時間をコードを書く時間に回せるのでお得ですよね!
これからは実際にコードを書いていくことができます!
また、Pythonを使った実践練習の記事を書いていますので是非ご活用ください!